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貸切バスで高齢者の外出旅行へ|費用の仕組みと車椅子対応、対象の目安

2026-09-29

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貸切バスで高齢者の外出旅行へ|費用の仕組みと車椅子対応、対象の目安

貸切バスでの高齢者向け外出旅行、当日の様子

貸切バスでの高齢者向け外出旅行、当日の様子
貸切バスでの高齢者向け外出旅行、当日の様子

2026年7月中旬の水曜日、電動リフト付きの貸切バスを利用し、利用者の皆様と日帰りの外出プログラムを行いました。参加されたのは車椅子を使う方2名を含む6名で、乗務員1名と介助スタッフ2名の計3名体制で付き添いました。施設からの出発、道中の休憩、現地での散策、そして施設への帰着まで、安全面に配慮しながら進めることができました。朝は施設を出発し、道中で休憩を挟みながら目的地へ向かい、現地では城崎温泉の街並みをゆっくりと見て回ったのち、施設へ戻るという流れで一日を過ごしました。こうした外出プログラムは過ごしやすい時期を選んで月1回程度、第3水曜日を目安に企画しており、今回はその一環としての実施です。

お電話 06-6732-4515(平日9:00〜17:00)でもご相談いただけます。 見学・ご相談 ▶

貸切バスの費用はどう決まる?基本料金の仕組みと見積りの流れ

貸切バスの費用はどう決まる?基本料金の仕組みと見積りの流れ
貸切バスの費用はどう決まる?基本料金の仕組みと見積りの流れ

貸切バスをご利用の際の料金は、基本料金の中にバス代・ガソリン代・乗務員の人件費が含まれており、高速道路代や駐車場代などは別途かかるのが一般的な仕組みです。行き先や走行距離、利用時間によって金額は変わるため、外出プログラムを企画する際はその都度見積りを取って予算を確認しています。福祉車両を手配する場合も基本的な料金の考え方は同じで、車両の仕様(電動リフトの有無など)によって金額が変わることがあります。

対象は?車椅子利用者の乗降車介助の手順

対象は?車椅子利用者の乗降車介助の手順
対象は?車椅子利用者の乗降車介助の手順

車椅子を使う利用者の乗り降りには、電動リフトを備えた福祉仕様の貸切バスを使用しました。車両によっては車椅子のまま1〜4台分、電動リフト付きの車両であれば最大6名まで車椅子のまま乗車できるため、乗り換えの負担を減らすことができます。乗車の手順は次のとおりです。

  • 乗務員とスタッフが利用者に声かけをする
  • 車椅子をしっかりと固定する
  • 電動リフトを操作し、ゆっくりとバス内に引き上げる

座席は車椅子スペースのすぐそばに介助スタッフが座る配置にし、走行中もすぐに様子を確認できるようにしました。

長時間の外出でも体調を崩さないための休憩の工夫

長時間の外出でも体調を崩さないための休憩の工夫
長時間の外出でも体調を崩さないための休憩の工夫

観光バスでの移動では、一般的に1時間30分〜2時間ごとに休憩を設けるのが通例とされており、今回もこの間隔を目安にサービスエリアなどで休憩を取りました。休憩のたびに、以下のような対応を行いました。

  • 水分補給を促す声かけ
  • 気温に応じた上着の調整の声かけ
  • 乗務員による走行中の様子のこまめな確認
  • 必要に応じた休憩タイミングの前後調整

体調の変化を見逃さないよう、体調を最優先にした行程になるよう心がけました。

行き先選びの決め手、城崎温泉のバリアフリー対応

行き先の候補としては、山城で知られる竹田城跡なども挙がりましたが、階段や坂道が多くバリアフリー評価が低いとされていることから、車椅子利用者には配慮が必要な行き先として今回は見送りました。かわって選んだ城崎温泉は、近年スロープや車椅子対応トイレ、貸出用車椅子を備えた施設が増えており、バリアフリー化が進んでいる点が決め手になりました。事前の下見では、通路の幅や段差の有無、トイレの位置や休憩スペースを確保できる場所を中心に確認しました。

参加した利用者・ご家族はどんな様子だったか

当日は、普段の運動プログラムでは見られない笑顔や会話が多く見られ、街並みを眺めながら「また来たい」といった声も聞かれました。高齢者の外出やレクリエーションは、運動機能の維持・向上や認知機能の維持をサポートするとされるほか、社会的な孤立感の軽減、生活の質(QOL)の向上につながるとされており、今回のような外出の機会はその一助になると考えています。ご家族からも、外出後に会話が増えたなど、変化を感じたというお声をいただきました。

次回の外出行事に向けて|対象となる方と申込みの流れ

今回のような外出プログラムは、車椅子をご利用の方も含め、座位を保持できる方であればご参加いただけます。要介護度に関わらずご相談いただけますので、車椅子以外に配慮が必要な身体状況がある方も、まずはご相談ください。参加をご希望の場合は、次のような流れになります。

  • お電話またはお問い合わせフォームからご連絡
  • ケアマネジャーの方やご家族との情報共有・参加可否のご相談
  • 参加人数や体調に応じた乗車位置・介助内容の確認
  • 当日、施設に集合してご参加

次回も今回同様にバリアフリー対応を確認した行き先を予定しており、過ごしやすい時期での開催を検討しています。ご興味のある方は、お電話(06-6732-4515・平日9:00〜17:00)またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。ケアマネジャーの方や施設スタッフの方の見学同行のご相談も歓迎しております。

見学は無料

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