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秋の外出で高齢者が注意したい体調管理・寒暖差・水分・服装のコツ|たびのすけ

2026-10-01

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秋の外出で高齢者が注意したい体調管理・寒暖差・水分・服装のコツ|たびのすけ

秋の外出で高齢者の体調が崩れやすいのはなぜか

秋の外出で高齢者の体調が崩れやすいのはなぜか
秋の外出で高齢者の体調が崩れやすいのはなぜか

秋は、朝晩の冷え込みと日中の暖かさの差が大きくなる季節です。一日の気温差がプラスマイナス5℃を超えると、体が変化に対応しきれず体調を崩しやすくなるといわれています。特に、暖かい室内から急に涼しい屋外へ出るような場面では血圧が変動しやすく、急激な寒暖差は脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めることもあるといわれているため、外出前後の服装や室内の温度調整でこまめに整えることが大切です。また、秋は空気が乾燥し、のどの渇きを感じにくくなる時期でもあります。「あまり飲んでいないから大丈夫」と思っていても、気づかないうちに水分が不足していることがあるため、意識した水分補給が欠かせません。

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送迎の車内で気をつけている温度管理

送迎の車内で気をつけている温度管理
送迎の車内で気をつけている温度管理

たびのすけの送迎では、前席だけでなく後部座席の温度もあわせて確認しています。エアコンを止めた状態が続くと、車内の温度は15分ほどで危険な暑さに達するといわれています。他のデイサービス送迎での報告によると、日差しの強い日は後部座席の温度が待機開始から50分ほどで33℃近くまで上昇し、乗っていた方の意識がもうろうとする状態になった事例もあるとされています。そのため待機時間が長引かないよう、ルートや順番を意識して組んでいます。車椅子でご利用の方は、押している方より寒さを感じやすいといわれているため、膝掛けを常備し下半身の冷え対策をしています。気温差の大きい日は、乗車前後に上着の着脱についても声かけを行っています。

外出前・外出中にスタッフが行っている体調チェック

外出前・外出中にスタッフが行っている体調チェック
外出前・外出中にスタッフが行っている体調チェック

外出の前には、看護職員が体温や血圧などの確認を行い、数値だけでなく「言葉数が少ない」「笑顔が少ない」といった、いつもと違う様子がないかもあわせて見るようにしています。気づいた様子はその場だけで終わらせず、担当のスタッフ間で申し送りを行い、外出中や次の対応にも引き継がれるようにしています。認知症のある方と外出する際は、出発前の健康チェックをいつもより丁寧に行うとともに、持ち物やお過ごしいただく環境をあらかじめ整えておくことで、落ち着いて過ごしていただけるよう配慮しています。付き添うスタッフの間でも声かけ役・見守り役といった役割をあらかじめ分担し、どなたか一人が離れてもすぐに気づける体制にしています。外出中も、スタッフから水分補給のタイミングを声かけしています。

秋の外出に向いている時間帯と服装の工夫

秋の外出に向いている時間帯と服装の工夫
秋の外出に向いている時間帯と服装の工夫

外出は、日中の暖かい時間帯に15〜30分程度、日光を浴びる程度の短い時間を選ぶようにしています。日光を浴びる外出は、体を自然に温め体温調節の働きを整える助けになるといわれています。服装は、脱ぎ着しやすい重ね着やカーディガンを携行し、気温の変化に応じて調整できるようにしています。車椅子でお過ごしの方には、膝掛けを基本の装備としてご用意しています。

たびのすけが秋に取り入れている外出の過ごし方

たびのすけでは、運動プログラムの一環として、近隣エリアへの短時間の外出をその日の体調に合わせて取り入れています。行き先や過ごし方は、無理のない範囲でご提案するモデルとしてご紹介するもので、実際の行き先や内容を固定してご案内するものではありません。実際にどこへ出かけるかはご利用者おひとりおひとりの体調に合わせて、その都度調整しています。そうした時間には会話が増えたり表情が和らいだりすることもあります。木々の葉が少しずつ色づき始めるころ、ベンチに腰掛けて日差しを受けているだけで、ふとした会話が生まれることもあります。

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