秋バテ・寒暖差で体調を崩しやすい時期、たびのすけの運動風景と過ごし方
2026-10-04
お知らせ
朝晩の寒暖差がつらい季節、たびのすけでは運動を止めずに過ごしています

朝と夜の気温差が大きくなるこの時期は、自律神経のバランスが乱れやすく、体調を崩しやすい季節と言われています。夏の間にたまった疲れが抜けきらないうちに、朝晩の気温差や気圧の変化にさらされることで、だるさや食欲不振といった、いわゆる「秋バテ」の症状が出やすくなるとも言われています。また目安として気温差がおおむね7℃以上になると、体が寒暖差についていけず、寒暖差アレルギーのような症状が出やすくなることも知られています。
たびのすけでは、こうした季節の変わり目だからこそ、運動を止めずに日々の活動を続けることを大切にしています。無理に休ませるのではなく、一人ひとりの体調に合わせながら、いつも通りの運動プログラムを継続する方針で午前・午後の時間を過ごしていただいています。
お電話 06-6732-4515(平日9:00〜17:00)でもご相談いただけます。
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なぜ秋こそ体を動かすことが体調維持につながるのか

体調を崩しやすい時期ほど、実は体を動かすことが大切だと考えられています。高齢の方は、たとえ数日から1週間程度安静に過ごすだけでも、下肢の筋肉が想像以上に落ちてしまうことが分かっています。2週間ほど安静な状態が続くと、下肢の筋力は約2割ほど低下するとの報告もあります。
安静の期間が長引くほど、筋力の低下はさらに進みます。1日あたり約1〜3%、1週間では10〜15%、3〜5週間では約50%ほど筋力が低下するとされており、体調が優れない時期こそ、動かない期間を長引かせないことが大切です。たびのすけの機能訓練では、こうした身体機能の維持・改善につながることが期待されており、歩行訓練や筋力トレーニングを日々の運動プログラムに取り入れています。
施設での秋の運動風景

施設での午前・午後は、まず座ったままできる体操やストレッチから始まります。肩や股関節をゆっくり動かしながら体を温め、そこからマシントレーニングや歩行訓練へと進んでいきます。天候の良い日には、施設の周辺を歩く時間を設けることもあります。
季節が進むにつれて、運動に取り組む利用者の方々の表情にも変化が見られます。最初は少し硬い表情をされていた方も、体を動かすうちに口元がゆるみ、隣の方と笑い合いながら会話をされる場面も増えてきました。マシンに向かう合間には、スタッフが顔をのぞき込むようにして「もう少しゆっくりで大丈夫ですよ」「その調子です、いい感じですよ」と声をかけ、一つひとつの動きにうなずきながら、無理のないペースで運動が続けられるよう寄り添っています。
体調がすぐれない日の過ごし方の工夫

体調がすぐれない日は、その日の様子を見ながら運動の強度を加減しています。いつもと同じメニューをこなすことを目的にするのではなく、顔色や呼吸の様子を確認しながら、休憩や水分補給をこまめに挟み、無理のない範囲で体を動かしていただくことを優先しています。
マシントレーニングの負荷を軽くしたり、座ったままできる運動に切り替えたりと、その日ごとに調整できるのも、少人数で個別に対応している運動プログラムならではの特徴です。
ご家庭でも意識したい秋の過ごし方
ご家庭でも、秋バテや寒暖差による体調不良を防ぐため、いくつか意識していただきたいことがあります。まず、早朝や夕方の涼しい時間帯に、短い時間でも構わないのでウォーキングなど軽い有酸素運動を習慣にすることが有効とされています。
また、十分な睡眠をとり、生活リズムを整えることも自律神経を安定させる助けになります。食事の面では、魚や大豆製品、バナナなどビタミンB群を含む食品を意識して取り入れることもおすすめです。
見学・ご相談はお気軽に
施設の見学やご利用のご相談は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。見学は随時受け付けております。
見学にお越しいただくと、利用者の方々がマシンや歩行訓練に取り組む様子、スタッフが表情を見ながら「その調子ですよ」と声をかけ、一緒に体を動かしている場面をご覧いただけます。