お知らせ

椅子に座ってできる体操の時間|高齢者向けデイサービスのレク記録

2026-10-07

お知らせ

椅子に座ってできる体操の時間|高齢者向けデイサービスのレク記録

椅子に座ったままできる体操、たびのすけでは何をしているか

椅子に座ったままできる体操、たびのすけでは何をしているか
椅子に座ったままできる体操、たびのすけでは何をしているか

秋の気配が近づくある週の午前、たびのすけの運動プログラムでは椅子に座ったままできる体操の時間を設けました。まずは準備体操として、ラジオ体操風に腕を大きく振り、上半身をゆっくりひねる動作から始めます。次にメインの体操へ移り、ボールを両手で挟んでつぶす体操や、指先でボールを引っ張る体操を行いました。手元でボールの弾力を確かめながら、ぎゅっと力を込める瞬間の表情が印象的でした。最後はゆっくり呼吸を整えるクールダウンで締めくくります。準備体操からクールダウンまで、20分ほどの流れです。

お電話 06-6732-4515(平日9:00〜17:00)でもご相談いただけます。 見学・ご相談 ▶

参加者の様子とスタッフの声かけの工夫

参加者の様子とスタッフの声かけの工夫
参加者の様子とスタッフの声かけの工夫

体操が始まる前は静かだった室内も、動作が進むにつれて「もう少しできそう」「懐かしい」といった声が聞かれるようになりました。スタッフは動作のルールをひとつずつ短く伝え、「せーの」というかけ声でタイミングを揃えながら、一人ひとりの表情を見て声をかけるようにしています。腕を大きく動かせる方にはひねりの角度を深めに、動作がゆっくりな方には回数を減らして丁寧に、というように無理のない範囲で調整しました。終わる頃には表情が和らぎ、隣の方との会話も自然に増えていました。

なぜ椅子体操を選ぶのか、機能訓練の視点から

なぜ椅子体操を選ぶのか、機能訓練の視点から
なぜ椅子体操を選ぶのか、機能訓練の視点から

椅子に座ったままできる体操は身体への負担が少なく、筋力や柔軟性を高めながら転倒予防にもつながるといわれています。特に太ももとお尻の筋力、片脚で立つバランス能力を同時に鍛えることが転倒予防には効果的とされ、椅子からの立ち座りなどの運動を週2〜3回、20〜40分ほど行うことが目安とされています。たびのすけでは、機能訓練指導員が作成する個別機能訓練計画書に沿って、お一人おひとりの目標に合わせて体操の内容を選んでいます。

安全に行うための工夫

安全に行うための工夫
安全に行うための工夫

体操中は「息を止めずに、ゆっくり動きましょう」と繰り返し声をかけ、呼吸を止めないことを徹底しています。立ち座りのように負荷が上がる動作に移るときは、スタッフが動きを見極めながら介助のタイミングを計ります。その日の体調や表情を見ながら、腕の振り幅やひねりの深さを一人ひとり調整し、無理に合わせようとしないことを大切にしています。

ご自宅でも取り入れやすい椅子体操のヒント

今回のレクで反応が良かった体操の中には、椅子が1脚あればご自宅でも取り入れやすいものがあります。腕を大きく振る、上半身をゆっくりひねるといった動作は、テレビを見ながらでも始めやすいでしょう。椅子からの立ち座りは、チェアスタンドテストのように自宅でも身体機能の目安になる動作です。最初から回数を増やそうとせず、短時間・少ない回数から始め、息が上がらない範囲で続けることが長く続けるコツです。

見学は無料

見学・ご相談

お電話 06-6732-4515(平日9:00〜17:00)でもご相談いただけます。

見学・ご相談 ▶

お電話でも承ります 06-6732-4515(平日9:00〜17:00)

CATEGORY
お知らせ
体験型勉強会
旅行の記録
ARCHIVE
2026年
2025年
2023年
2022年