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高齢者の冬の過ごし方|ヒートショックと脱水・乾燥対策の注意点

2026-10-08

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高齢者の冬の過ごし方|ヒートショックと脱水・乾燥対策の注意点

冬の入浴で気をつけたいヒートショック

冬の入浴で気をつけたいヒートショック
冬の入浴で気をつけたいヒートショック

暖房のきいた部屋から冷えた浴室や脱衣所に移動すると、血圧が急激に変動する「ヒートショック」が起こりやすくなります。家庭の浴槽内での溺死者数は年間4,866人にのぼり、10年前と比べて約7割増加したというデータがあり、そのうち約9割を65歳以上の高齢者が占めています。真冬は暖房のきいた部屋と浴室・脱衣所との温度差が10℃を超えることも珍しくなく、この寒暖差が主な原因といわれています。入浴前に脱衣所や浴室をあらかじめ暖めておくこと、湯温を40℃前後のぬるめに設定することが、対策のポイントとして知られています。

お電話 06-6732-4515(平日9:00〜17:00)でもご相談いただけます。 見学・ご相談 ▶

気づきにくい「かくれ脱水」にご注意

気づきにくい「かくれ脱水」にご注意
気づきにくい「かくれ脱水」にご注意

高齢になると喉の渇きを感じにくくなり、冬は夏に比べて自分から水分をとる量が減りがちです。加えて、暖房のきいた室内では肌や呼吸から失われる水分(不感蒸泄)が増えるため、自覚のないまま体内の水分が不足する「かくれ脱水」が起こりやすくなります。当施設の送迎車内でも、乗車時に「暖かい飲み物はお持ちですか」と一声おかけしたり、時間を決めて白湯やノンカフェインの温かいお茶をこまめにお飲みいただくよう声かけをしたりしています。

乾燥する季節は室内の湿度にも配慮を

乾燥する季節は室内の湿度にも配慮を
乾燥する季節は室内の湿度にも配慮を

空気が乾燥すると気道の粘膜の防御機能が低下し、感染症にかかりやすくなるといわれています。室内は加湿器などを使って湿度50〜60%程度に保つことが効果的とされており、高齢者は特に感受性が高いとされることからも、日々の湿度管理を意識したいところです。送迎の車内でも、窓の結露の様子を見ながら換気と暖房のバランスに配慮しています。

冬こそ続けたい足腰の運動習慣

冬こそ続けたい足腰の運動習慣
冬こそ続けたい足腰の運動習慣

寒い季節は外出がおっくうになり、自宅に閉じこもりがちになる方も少なくありません。フレイル(虚弱)予防には、スクワットやつま先立ちなど足腰の筋力を保つ運動を週2〜3回程度続けることが有効とされ、タンパク質を意識した食事とあわせることでより効果が期待できるといわれています。仲間と一緒に取り組む運動の時間は外出のきっかけになるだけでなく、他の利用者様との会話や交流も生まれます。スタッフも「今日はしっかり足が上がっていますね」といった声かけを大切にしながら、一人ひとりのペースに合わせて運動プログラムを進めています。

いくつになっても、旅行に行ける身体づくりを

冬を元気に乗り越えることは、春以降のお出かけや旅行を楽しむための土台にもなります。当施設では、歩行訓練や筋力トレーニング、バランス・可動域訓練を中心とした運動プログラムを通じて、「また旅行に行きたい」という思いを支えるお手伝いをしています。ご自宅までの送迎もございますので、寒い時期でも無理なく通っていただけます。

見学は無料

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