お知らせ

久しぶりに会う家族に気づく高齢者の筋力低下サインと見学相談の目安

2026-10-11

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久しぶりに会う家族に気づく高齢者の筋力低下サインと見学相談の目安

「歩くのが遅くなった」「よくつまずく」は年のせいではなく筋力低下のサインです

「歩くのが遅くなった」「よくつまずく」は年のせいではなく筋力低下のサインです
「歩くのが遅くなった」「よくつまずく」は年のせいではなく筋力低下のサインです

秋のある週末など、久しぶりに顔を合わせた家族の様子に、ふと違和感を覚えたことはないでしょうか。以前より歩くのが遅い、椅子から立ち上がるのに手をついて時間がかかる、瓶のふたがなかなか開けられない――こうした変化は、単なる「年のせい」ではなく、筋力低下(サルコペニア)のサインであることがあります。

実は65歳以上の高齢者の約15%がサルコペニアに該当するとされ、80歳以上では男性の約32%、女性の約48%にのぼるという報告もあります。決して珍しいことではありません。中でも「つまずき」は、本人も家族も単なる不注意だと思い込みやすく、筋力低下のサインだと気づかれないまま見過ごされがちです。

お電話 06-6732-4515(平日9:00〜17:00)でもご相談いただけます。
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見た目では判断しにくい筋力低下、家族が生活の場面で気づけるチェックポイント

見た目では判断しにくい筋力低下、家族が生活の場面で気づけるチェックポイント
見た目では判断しにくい筋力低下、家族が生活の場面で気づけるチェックポイント

筋力低下は、病院に行かなくても、久しぶりに会う機会のちょっとした場面から気づけることがあります。食卓で瓶のふたを開けるのに苦戦していないか、玄関のわずかな段差でつまずいていないか、階段の上り下りで手すりに頼る場面が増えていないか――こうした日常のしぐさが手がかりになります。

ご自宅で手軽に確認できる方法として「指輪っかテスト」があります。両手の親指と人差し指で輪を作り、ふくらはぎの一番太い部分を囲んでみてください。輪との間に隙間ができるようであれば、筋力低下の危険度が高いサインとされています。見学相談でよくお聞きする声として、「最近、階段で手すりを離さなくなった」「久しぶりに会ったら小柄になった気がした」といったお話があります。

気づいたまま様子を見ていると何が起こるか

「まだ病院に行くほどではないだろう」と様子を見ているうちに、筋力低下は進行することがあります。筋力が低下している高齢者は、そうでない方に比べて転倒リスクが4.4倍に高まるとされています。国の調査によると、要支援になった原因の1位は関節疾患(19.3%)、2位は高齢による衰弱(17.4%)、3位は骨折・転倒(16.1%)となっており、要介護では骨折・転倒が13.0%で3位を占めています。

ただし、悲観する必要はありません。こうした状態は「フレイル(虚弱)」と呼ばれる、まだ要介護には至っていない段階であることが多く、早期に気づいて適切な運動や栄養面の支援を行えば、健康な状態への回復も十分見込めるとされています。

気づいたあと、家族はまずどこに相談すればいいのか

「何科の病院に行けばいいのか分からない」というときは、まず地域包括支援センターに相談する方法があります。地域包括支援センターは、高齢者の身体機能低下や介護に関する総合相談窓口で、保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャーなどの専門職が在籍し、介護予防サービスの紹介や、必要に応じた要介護認定申請の支援も行っています。

現場での一般的な流れとしては、まずご家族から地域包括支援センターや近隣のデイサービスへ相談の連絡が入り、施設の見学・体験を経て、ご本人のペースに合わせて少しずつ通所を始めていくケースが多く見られます。「まず病院」ではなく「まず相談窓口」という選択肢があることを、ぜひ知っておいていただければと思います。

自立支援型デイサービスたびのすけでの過ごし方と見学の流れ

フレイル・サルコペニアの予防には、週2回以上・1回30分以上の運動習慣が目安とされ、なかでも下肢の筋力トレーニングは歩行能力の維持に直結すると言われています。たびのすけでは、この考え方をもとに、午前(9:05〜12:10)または午後(13:10〜16:15)の半日で、歩行訓練・筋力トレーニング・バランス向上・可動域訓練を中心とした運動プログラムを、お一人おひとりに合わせた個別メニューでご用意しています。

マシントレーニングや免荷装置付きのトレッドミルなどの運動機器、体組成計を備え、身体の状態を数値でも確認しながら取り組んでいただけます。ご自宅からの送迎もございますので、まずは施設の雰囲気を見ていただく見学や体験相談から始めてみませんか。お電話(06-6732-4515・平日9:00〜17:00)、またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。

たびのすけ
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